VOICE

機械設計グループ

お客様の現場を想像し
全体を俯瞰で捉える

T・I

Y・Y

2018年入社

x

T・N

Y・G

2021年入社

製造メンテナンスグループ イメージ

失敗できない分、やりがいも大きい

Y・Y 以前はベアリングを作る機械の設計をしていましたが、ユタニではひとつの機械メーカーとして、設計から据付まですべてを自社で行なっていることに魅力を感じ、入社しました。
コイルラインということで、お客様の業種も多種多様であり、すべての産業に関われるというのは、モチベーションにもつながっています。
Y・G 就職活動では、設計志望でメーカーを探していて、ユタニの会社説明会にきた時に、加工、製造、設計の距離が近くて、すぐに行き来できる環境であることに好印象を持ちました。ガラス張りの設計室も雰囲気が良く、仕事がしやすそうだなと感じて入社を決めました。
Y・Y ユタニの装置だけではなく、間に入るプレス機やロールフォーミングなどの後工程も含めて、ライン全体としてお客様の現場でどう動くのが良いか、俯瞰して考えることが必要になってきます。失敗できないプレッシャーはありますが、その分やりがいも大きいです。
Y・G 決まった製品ではなく、製品になる前の材料を送る装置であったりとか、毎回違うオーダーが来るので、刺激はありますね。

製造メンテナンスグループ イメージ

出図してからがスタート

Y・Y 私たち設計の仕事は、受注した案件に対して、営業グループとキックオフミーティングを行い、機械を設計して組図を描き、部内で協力しながら部品図を作成していきます。
Y・G 私は入社後一年は製造で必要な知識を学び、昨年の6月から設計に移動し、半年が経ちました。まずは設計の仕事の流れを掴むところから始まりましたが、徐々に慣れ、現在は主に米澤さんのサポートをしながら、日々わからないことを勉強し、独り立ちするために必要なことを学んでいます。
Y・Y 設計で出図した機械が、問題なく出来上がっていくところまで、すべての工程を見届けます。出図して終わりではなく、最終的にはお客様の現場でしっかり稼働して完成なので、資材、加工、組み立て、すべてに関われることはやりがいを感じます。自分自身が考えたことがうまくいき、良い評価をもらえた時はとても嬉しいです。
Y・G 自分が描いたものが着々と形になってきていることは嬉しく思います。これからの仕事のモチベーションに繋がりますし、先輩の大きな仕事を見ると、自分もやってみたい!というやる気にもなります。

壁がなく、風通しの良い社風

Y・Y この会社に来て感じたのは、風通しがよくて、先輩や上司の分け隔てなく、すごく相談しやすい環境だなと。自分から要望を出したり、何か問題が起きた時には、みんなで話し合いの場を作ってくれて、一緒に協力して解決していこうという雰囲気があります。社長とも一緒にフットサルをやるくらい壁がなくて働きやすい環境です。
Y・G どの部署もすぐに行き来できる環境なので、相談しやすいですし、困ったことがあればすぐに聞くことができます。こちらから言わなくても、大丈夫か?と先輩方が声をかけてくれます。学生時代描いていた会社のイメージはもっと堅苦しい物でしたが(笑)、とてもフランクで驚きました。
Y・Y 今後の目標としては、自分が今携わっているものよりも、より大きなものを手掛けたいと思っています。ゼロから考えたものを設計できるようになりたいです。
Y・G まだ設計に来て半年なので、今は受けの姿勢で仕事をしている部分がありますが、自分一人でできることをどんどん増やして、大きな機械に携われたらいいなと思っています。

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